※長期間放置していると木面にマスキングテープが張り付いて表面の木目や塗装がはがれてしまう事があります。購入後は早めにマスキングテープを剥がしてください。材質の性質上、温度や湿度で変形(反り)が起こる可能性がございます。なるべく早く組み立てるようにお願いします。カット時に発生する松脂、焦げ部分については生産上発生するものなので返品対象となりませんのでご了承ください。ドール・服に焦げ等が付く場合がありますので、色うつりが不安な方はカット切断面を水に塗らした布やキッチンペーパーなどを固く絞って拭いて下さい。板面の筋・シミ・ムラにつきましては性質上につき、ご了承下さい。
塗装方法・準備する物についてはリンク先をご参照ください。※まず一度、マスキングテープやセロテープで仮組をすることをお勧めします。
ハイバックチェアは、いつもの弊社製品より、すこ~し作りづらいです。いつもの椅子だとサクッと差し込んで終わりですが、ハイバックチェアは奥側が狭く手前側が広い座面なので差し込んで貼る位置の調整が必要です。また座面はいつもの椅子だと後から載せて貼るだけで完成ですが、ひじ置きの間に差し込んで接着するため先に入れることが必須なのでご注意下さい。
5.先ほどボンドを塗った座面受けの上に貼り合わせるように座面板を差し込みます。肘置き部分と座面受けの棒の間に差し込んで貼るという形です。座面の位置は奥側が狭いほうにして貼ります。わかりづらいと思いますが写真を確認ください。 |
6.次にもう一枚の側面板を差し込んで貼ります。この時にこっちをいれればあっちが浮いてみたいに、差し込むとき多少焦ると思いますがボンドはすぐに固まらないので落ち着いて対応しましょう。私もここで、毎回めっちゃアワアワします。 |