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ミニチュアスタジオ

ミニチュアスタジオは、商品・サービス等(41類)において商標登録されています。


和風ハンガーラックA

※長期間放置していると木面にマスキングテープが張り付いて表面の木目や塗装がはがれてしまう事があります。購入後は早めにマスキングテープを剥がしてください。材質の性質上、温度や湿度で変形(反り)が起こる可能性がございます。なるべく早く組み立てるようにお願いします。カット時に発生する松脂、焦げ部分については生産上発生するものなので返品対象となりませんのでご了承ください。ドール・服に焦げ等が付く場合がありますので、色うつりが不安な方はカット切断面を水に塗らした布やキッチンペーパーなどを固く絞って拭いて下さい。板面の筋・シミ・ムラにつきましては性質上につき、ご了承下さい。

塗装方法・準備する物についてはリンク先をご参照ください。

キット以外に用意するもの

※3種類順に作り方を記載しています。

  • 木工用ボンド
  • マスキングテープ(※必要であればご利用下さい。無くても問題ありません。あれば仮止め用にご用意ください)
  • 塗装道具
  • 紙やすり(※必要であればご利用下さい。無くても問題ありません。#240位でこすった後、#400~#800で仕上げ)
  • 楊枝(ボンドをつけるとき便利ですが必要なければ問題ありません)

本体材質はシナベニヤとMDF材です。
MDF材はニスやオイルステインで塗装しても問題ありませんが木目がないので、少し化粧板ぽい仕上がりになります。
木目を生かす塗装の場合(ステインやニスを使用)先に塗装してから組み立てることをお勧めします。
逆に水性塗料などもったりしたペンキ等の塗料の場合組立穴が埋まって組立しずらくなることがあるので、水性塗料などでしっかり塗装したい場合は組み立て後塗装して下さい。

和風ハンガーラックA


1.キットのパーツがすべてあるか確認してください(ハンガーはサービスで付いています)。マスキングテープがついていたら外してください。(写真は白木状態の物で撮影しています。)

2.まず側面の板を背面板に張り合わせます。


3.次にハンガーをかける部分をボンドをつけて差し込みます。
4.一番下に該当する棚板を枠板に乗せるようにして貼ります。

5.反対側の側面板にもボンドをつけて棚板とハンガーを掛ける部品を差し込んで接着します。

6.本体を一旦立てて、もう一枚の棚板を上から斜めに入れて乗せるようにして貼ります。

7.次に引出しを作ります。引き出し側面部分を底板に貼ります。

8.側面と底板を貼り終わったら背面を貼ります。
9.反対の側面も貼ります。




10.正面の取っ手部分を作ります。こちらあくまで飾りですので本来の家具のような金属で出来ていないので、とても壊れやすいので気をつけてお取扱い下さい。取手を引っかける部分をまず正面板に差し込んで接着します。その際、丸みを帯びた頭部分を思いっきり押すと割れてしまうのでお気を付けください。フックは欠けている部分が上側になるよう画像を確認して接着して下さい。
接着後引き手(取っ手)パーツを上から引っかけます。
イラストのように上の部分(折れやすい)を押さないで矢印の下部分を押しながら穴に入れて接着して下さい。

※小さいパーツは折れやすいので多めに入っています。破損したら予備をお使いください。


11.正面板を引き出し本体に貼り付けます。上下間違えないようお気を付けください。
12.最後に上部の飾り板を差し込んで貼ります。その上に窪みがあるところに蝶の飾りを貼ります。
13.引き出しを入れて完成です。
弊社の製品は、撮影アイテムとしてのドール家具ですので本格的に棚として使用するほどの強度はありません。
引出しの引き手はあくまで飾りですので、引き出しの出し入れの際無理やり引っ張ると折れてしまうのでお気を付けください。