※長期間放置していると木面にマスキングテープが張り付いて表面の木目や塗装がはがれてしまう事があります。購入後は早めにマスキングテープを剥がしてください。材質の性質上、温度や湿度で変形(反り)が起こる可能性がございます。なるべく早く組み立てるようにお願いします。カット時に発生する松脂、焦げ部分については生産上発生するものなので返品対象となりませんのでご了承ください。ドール・服に焦げ等が付く場合がありますので、色うつりが不安な方はカット切断面を水に塗らした布やキッチンペーパーなどを固く絞って拭いて下さい。板面の筋・シミ・ムラにつきましては性質上につき、ご了承下さい。
塗装方法・準備する物についてはリンク先をご参照ください。※まず一度、マスキングテープやセロテープで仮組をすることをお勧めします。
プリンセスチェア1-3サイズは、いつもの弊社製品より、サイズが大きい為、2枚を1枚に張り合わせる手間と、差し込みながら接着する際に大きい為、手が届きにくく少し大変です。急いで進めると貼り合わせの向き等を間違えてしまうと完成できないのでご注意下さい
ボンドで貼り付ける間、シナベニヤの特性上曲がりやすいので沢山洗濯ばさみが必要です。100円ショップ等でご用意ください。
オイルステインなど木目が見える透過性の高い塗料の場合ボンドで先に組み立て後塗ると、ボンド部分が残っていると塗料をはじいてしまいます。組み立ての際ボンドのはみ出ている部分をしっかり拭うなどして取った後に塗装するか、もしくはすべてのパーツを塗装後組み立てることをお勧めします。色付きの水性塗料等完全に木目が見えない塗料の場合はボンドで組み立て後塗装することをお勧めします。
1.キットのパーツがすべてあるか確認してください。 ※プリンセスチェア1/4の作り方も1/3と同じなので、以下を参考にして制作して下さい。 ※当製品は通信販売では販売していません。イベント販売と新宿オカダヤさんのみの取り扱いとなります。 |
3.足板を2枚1組に接着して4枚で2つ作ります。2枚1組にします。こちらは凹(へこみ)部分の位置が違うものがあるので注意して下さい。同じ位置に凹(へこみ)がある物を2枚1組に貼り合わせてください。 ズレるとパーツが入らなくなるのでぴったりと貼り付けズレないよう洗濯ばさみなどで固定して乾かしてください。 |
5.背面板を2枚貼りわせます。 中心の板と細い丸枠は、中板に布等を貼らずに貼る場合はこの段階で貼ってください。この段階で貼る場合はページの一番下に貼り方が載っているのでご参照下さい。 布等をつけてアレンジする場合は最後に貼るので別のところに置いておいてください。 |
9.あとは先ほど取り除いていた座面枠と中側を貼ります。左右の隙間など取りずらい人は、本来は捨てるものですが、2ミリくらいの細い枠をボンドを塗らずガイドにして入れます。ある程度位置が定まったら取り除きます。ボンドがついてしまうと取れなくなるのでご注意ください。 また、背面も同様に細い枠をガイドにして中心に貼り付ければ完成ですが、座面中側、背面中側に布を貼るなどしてカスタマイズが可能です。 カスタマイズ用の型紙等参考ページ作りました。 ご参照下さい。→カスタマイズ例 ※カスタマイズ用の型紙は1/3サイズ用です。1/4は参考にしてお作り下さい。 |